企画67「弘前ねぷたのひらき牡丹」
2020年7/31(金)~8/5(水)
名人竹森節堂は、開きの牡丹模様のロウ描きから始めた。 それは手首を慣らして鏡絵・見送り絵に備えるためであり、 その年の夏の一筆目を待つのは、いつも牡丹であった… 扇との美しい調和を奏でる「開き」部分には、明治の頃から牡丹模様が描かれるようになった。 この牡丹は津軽家の紋章をモチーフにし...続きを読む
2020年7/31(金)~8/5(水)
名人竹森節堂は、開きの牡丹模様のロウ描きから始めた。 それは手首を慣らして鏡絵・見送り絵に備えるためであり、 その年の夏の一筆目を待つのは、いつも牡丹であった… 扇との美しい調和を奏でる「開き」部分には、明治の頃から牡丹模様が描かれるようになった。 この牡丹は津軽家の紋章をモチーフにし...続きを読む
2020年6/6~「いぱだだを履くvol.7」夏次郎商店のこぎん刺し鼻緒展 おかげさまで、大盛況のうちに終了いたしました。 100足分200個の鼻緒が並ぶ姿は壮観です。 初日と最終日には秋田の「和装・はきもの小物加藤」店主にお越しいただき、その場で鼻緒を挿げてもらいました。 ...続きを読む
2020年6/6(土)~6/14(日)
こぎん刺しで「鼻緒」を制作する夏次郎商店、2年ぶり2度目のご紹介です。 左右別々で選ぶスタイルの「いぱだだ」鼻緒。片方ずつ、お好きな鼻緒を組み合わせて自分だけの一足をつくる。自分の感性に任せ、左右同じ、ばらばら、色違いや柄違いでもいい。踏み出す足と支える足、それぞれに似合う色や模様があるはず。 今...続きを読む
2020年5/7(木)~5/15(金)
2年ぶりにご紹介するアトリエか猫さんの仕事は、日々の暮らしの中でみつけたモチーフを大胆にデザインするところから始まります。1点ずつシルクスクリーンで生地を作り、それを使い勝手や丈夫さにもこだわったバッグや小物へ仕立てます。夏に向けて元気なカラーのバッグを中心に、てぬぐいなどの生活小物約60点届きます...続きを読む
2020年2/7(金)~2/14(金)
大鰐町在住の画家アマタイカサネと、秋田県出身の人形作家mekkedoriの展覧会を開催いたします 人生は時に否定的で、不道徳でもあります。 好奇心を持ち、感じることに正直で、闇や不条理をありのままと受け入れながら自由に表現した2人の作家。 絵画は約15点、人形は球体関節人形を中心に、張り子やテラ...続きを読む
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